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    一寸豆瓢製造工場。

    ベランダひょうたん栽培日記。お座敷サイズのちっちゃなひょうたん棚で、超ミニサイズの豆ひょうたんの収穫を目指します。2020年度は ひょうたんランプに挑戦中・:*+

    2007年・春 工場再稼動

    ものすごく久し振りに自分のブログの
    ページを開く。
    最後の日付は 2005年の9月18日で - - -
    って、、、
    ここはどこ - - - ?  わたしはだぁれ???
    1年半も更新するのサボってた!?
    肝心の製造工場は
    いったい、どうなった?!

    その後ちゃんと無事ひょうたんを
    収穫、出来たのか!?!?
    と、半 浦島太郎状態になりつつ
    ベランダの片隅を見てみると、、、、
    じゃじゃーーーん  ありました;
    しかも1年半と同じ形のまま;
    2007@01
    【 夏 草 や 兵 ど も が 夢 の 跡 】- - - by 松尾芭蕉
    私は 凡そ とてもだらしのない性格の人間で、
    解ってて、でも放置してしまう ってコトが
    日々の生活の中に多々有ります。
    期限切れの、冷蔵庫の中のメンマの瓶
    期限切れの、冷蔵庫の中の豚バラ肉のスライス
    期限切れの、冷蔵庫の中の乾き切った納豆パック - - -
    野菜室の奥には蕩けたピーマンや
    からからに干乾び、しなびた皺くちゃの
    人参・ジャガイモなどが時々、入れっぱなしの
    レジ袋や野菜袋の下からひっそりと発掘されたり - - -
    気がついたときにパッパと片付けてしまえば良いのだけれど、
    哀しいかな、片付けラレネーゼな性分の私は、
    心の中で気になりつつも、→ → →
    それでもあえて 放置、放置、放置、放置;
    一寸豆瓢の植わっていたプランターもまた、
    それらのモノたち等と同じ様に、1年半もの歳月を
    気にしつつ 気にしつつ 気にしつつ 気にしつつ、→ → →
    なのに表面上はさらりと冷たく無視してしまうと言う、
    矛盾し屈折した複雑な愛情でもって
    放置プレイされつづけられていたのでした。
    いかーーーーん 私
    こんな事では、ダメだ ダメだ ダメだ!!
    だらしない過去の自分に決別し、更なる高みへと昇る為に - - -
    そして瓢箪たちの未来の為にも、この現状を打破しなければあぁぁぁ!!!
    ってな訳で 可愛い一寸豆瓢たちは長いベランダ生活から解放され、
    ついにお家の中へと保護されたのでありました 。。。
    以下、次回へと 続く 続く 。
    ↓ベランダの片隅で1年半もの間 放置プレイだった哀れな瓢箪たち
    IMG_0163.jpg
    ベランダ部隊の収穫は、未熟果の子たち4つも含めて全部で10個でした


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    とりあえず種まき@07春

    ひょうたんの中で種が完熟したのが2005年の秋頃で - - -
    それからぐるっと、2005年冬、
    2006年 春、夏、秋、冬→ → → + 2007年の春 この日まで、、、
    ひょうたん外殻というシェルターで守られてはいるものの、
    天日に照らされ、風雨に曝され、真夏の焼け付く照り返しを浴び、
    凍て付く真冬の木枯らしに吹かれ、積雪にまみれ、霜に当り、
    夜露に濡れ、埃と塵と排気ガスを浴び - - -
    なんとひょうたんのタネたちはひょうたんの中に入ったまま、
    500日以上もベランダにほったらかしで放置状態でした。
    IMG_0164.jpg
    ひょうたんの中からまろび出たタネたち。 これ、芽が出るんだろか!?
    種子が一番嫌うのは、【 湿 気 】と 【 高 温 】の ふたつらしい - - -
    名古屋の夏といえば、蒸し蒸し ジメジメ、モワモワで、、、
    ひょうたんの中の種たちは、1年半の放置生活の間に
    きっとこのダプルパンチを喰らってるに違いない
    しかもひょうたんプランターが放置してあった場所は、
    我が家のベランダの中でも、一番風雨に曝される場所で、、、
    ああ あそこ もろ保存に適さない場所だ ;
    ベランダの角が斜めに切り欠いてあるせいで雨ガンガンに降り込むし、
    それに陽が当るとコンクリの毒気でドカッと暑いし・・・;
    余所のお宅の種たちは - - -
    ちゃんとその年の秋に収穫されて乾かされ、ジップ付き小袋や
    缶々などに入れられて、乾燥剤を添えて貰ったり
    冷蔵庫の中に入れて貰ったりと、超ビップ待遇を受けさせて貰ったりしてるのに
    可哀想に、我が家のひょうたん種たちときたら
    お外に1年半も放置されっぱなしで、、、
    果たして種は 、 生 き て ん だ ろ か  - - -  ?
    そんなことを考えながら種まきをして、
    とりあえず2007年春、2度目のひょうたん栽培がスタートしたのでした - - -
    ↓ 発泡スチロールのトロ箱いっぱいに、色んな野菜の種を蒔きまくり。
    Img_0193.jpg
    ひょうたんのタネたちも、一緒に仲間に入れて貰いました。


    加工するぞ@その1

    1年半の歳月を経て、ようやく収穫して貰えたひょうたんの実たち - - -
    IMG_0163.jpg

    このまま転がしておくのも何だし、
    せっかくだから他の栽培者さんたちを見習い、
    私も加工にチャレンジしてみましょう
    さて、加 工 ・ 加 工 ・ 加 工 ・ 加 工 、、、えーーーーっと・・・・
    どうすればいいんだっけ? んーーーっと、えーーーっと、えーーっと、
    そうだ、種!!
    まずは頭のトコに穴を開けてやらなきゃ、いけないんだっけ
    あっ、そうだ!
    確か ベランダの他に お祖母ちゃんちの庭先でも
    ひょうたんを1株 栽培してたんだっけ。そいつらも加工してやんなきゃ!!!
    えーーーーっと・・・・ばぁちゃんち の ひょうたん・ひょうたん・ひょうたん
    んーーーっと、えーーーっと、えーーっと、えーーっと、
    あ っ 、 あ っ た ぁ ♪ ♪ ( は ぁ と )
    IMG_0167.jpg

    って、こら!(怒)
    なんだよこのドリフのコントみたいな展開!!
    カビだらけじゃないか。どんな管理してたんだよ
    って、すみません。何から何までだらしない(涙)
    祖母宅のひょうたんたちは、収穫後すぐにカビらしました。
    新聞紙に包んで部屋の隅に置いておいたら、そのまま忘れて数ヶ月・・
    包みを開いた時にはなんと、迷彩服を着たひょうたんが…(滝汗);
    意外とひょうたんって水っけがあるんですね♪ (って、おぃ;
    とりあえず穴を開ける道具を探して、
    可愛いひょうたんさんたちを加工してやらねば - - -
    さて、頑張るぞ !!
    迷彩服をまとったツワモノたち。祖母宅の方の収穫数は8つでした
    IMG_0170.jpg
    長い歳月の間に乾燥して、以前見たときより落ち着いた雰囲気に。


    加工するぞ@その2

    電気ドリルがあんなにパワフルで恐ろしい工具だとは・・・
    と 痛感したのは数日前の種まきの時の事- - -
    私、電気ドリルをあなどってました。
    種を出すのに穴を開けようとドリルを用意し、
    「さぁ いざ参らん!!」 と スイッチを入れたら、もんのすげぃ回転力で ;
    その時の細かい状況描写は、余りにもアホ過ぎるので割愛しますが、
    愚かにも、ちゃんとキッチリ固定せず&いきなり穴を開けようとした所為で
    一番のお気に入りの美瓢が1個、脳天にド派手な風穴を開けて他界する羽目に ;
    さ~~て、気をとりなおして 穴開け するか~(冷や汗)
    過去の過ちを悔やんでも仕方が無いので、今回は慎重に。
    【無理・無茶・無謀な振る舞い】の3M行為は 厳禁です
    ↓一番左端にあるのが犠牲になった可哀想な美瓢。
    IMG_0165.jpg
    物々しい工具たち。 これからオペでも始まりそうな雰囲気。
    でも前回の教訓を生かし、今回はドリルは使いません。
    IMG_0171.jpg
    刃先を宛がってゴリゴリするだけでちゃんと普通に穴が開きました。
    豆瓢は他のひょうたんに比べでちびっちょいので、その分ヘタの部分も薄く、
    別に舞い上がって電気ドリルを使う必要など、最初から無かったのです。
    前回種出しの時に犠牲になったあのひょうたんには
    大変申し訳ないことを・・・(ああ勿体無い 惜しいな別嬪さんだったのに;)
    ひとしきり ゴリゴリとドリル刃のねじ込み作業を続けたのち、
    やったぁーーー、全部の穴開け 完了~~。
    今度は中身の種出しだ~♪♪♪
    Img_0172.jpg

    種出し作業は簡単でした。
    100均で買うた極細のワイヤーブラシでもって中身をガサガサとかき出して - - -
    なにせ中身の種もワタも、全部カラカラに乾燥しきっていらっしゃるので
    レジ袋の中に豆瓢を突っ込み、TVを観ながらゴリゴリガサガサ…
    種出しも完了~~~ でも、表皮 どうやって取ろう??

    加工するぞ@その3

    【 収穫 → 穴開け → 水漬け → 表皮取り&種出し → 乾燥 】と言う、
    通常の加工手順を全く無視して いきなり乾燥からはじまってる私 - - -
    ひょうたんの種出しは終わったものの、
    さてさて、どうやって表皮を剥いだらよいのん・・・???
    表皮はガジガジに乾燥しきって
    これちゃんと、剥がれるんだろか? って感じになっちゃってる。
    困ったぞ 私。
    とりあえず、熱いお湯に浸して洗ってみたら・・・
    IMG_0174.jpg
    あ、なんかふやけて来たような・・・?
    スポンジのザリザリんトコの部分でがしがし擦ったら、
    表皮がだんだん剥がれて来る来る!?!?
    剥しやすそうな感じの子から、手当り次第捕まえてはゴシゴシがしがし・・・・
    おぉぅ ベランダ育ちの子たちの表皮が 全部剥がせた! やったあ~♪
    発泡スチロールの切れっ端に竹串を打って、瓢箪の実を干し干し干し…
    IMG_0175.jpg

    ずっと屋外で雨やお日様に曝されていたのが幸いしたのか
    意外と剥けやすかったベランダの子たち
    それに比べて、祖母宅の迷彩レンジャー部隊の方はしぶといです。
    熱湯を入れ替え、ふやかしながら スポンジでゴシゴシ・・・
    IMG_0177.jpg
    水に濡れると くっきり浮き出る迷彩カビ模様~;
    途中からはプラスチックの物差しも使い、
    エッジの部分でこそげる様にして表皮剥きの作業を - - -
    そしてそして、 じゃじゃじゃ~~ん 終わった~
    表皮が取れて、乾燥も済んで - - - やったぁ 出来たぁ~♪
    Img_0178.jpg
    手前がベランダ、向う側が迷彩っこ。乾いてみれば どちらも結構いい感じ♪


    豆瓢箪の実たち@2005

    初めての加工作業を終えて、
    なんとか形になった我が家のひょうたんたち - - -
    未成熟な為、作業途中で殻が壊れてしまったのもありましたが
    10個は無事に飾りひょうたんになりました。カビ跡も まぁなんとか、ご愛嬌。
    Img_0212.jpg
    それにしても、全部同じ 一寸豆瓢 なのに 大きさも形も色々です。
    ↓下の3つなんか同じ株から生まれた兄弟なのに、こんなに違う。
    Img_0213.jpg

    ↓一番ちっちゃいのは6cmちょぃ。1寸ならぬ2寸豆瓢でした;
    Img_0203.jpg
    本当(?)の一寸豆瓢のサイズは、更にこの大きさの半分
    3cm程度の大きさのモノが作れるらしい;
    あん!悔しいな;
    今年は頑張って上手に栽培して、
    絶対ピーナッツサイズのちび瓢箪の収穫を目指してやる~!
    Img_0206.jpg
    って、ちゃんと発芽するんだろか?(不安・・・;)


    発芽しました♪@2007

    なんだかなぁ・・・;
    ひょうたんの種がこんなに強いとは・・・;
    あんなにひどい保存の仕方をしてたのに・・・;
    発芽しました。 心配してたのにちゃんと出てます。
    たね蒔いたのが4/8で - - - これは4月16日の写真 ↓

    土の中から可愛いうなじを覗かせてる瓢箪の芽たち。白いうなじが超SEXY
    他の野菜のタネたちが比較的すぐに芽を出したのに瓢箪は出ず、
    まぁ、なにぶん古い種だし 管理も悪かったからと、半分諦めていたのですが
    わ~~~い よかった 発芽したぁー♪♪♪
    こっちが本日(4月19日) 現在の写真です。双葉がパカリ♪♪↓
    Img_0224.jpg
    ひとポットに2粒づつ蒔いてたので、さっそく1芽づつに植え替え作業。
    じつは今回ひっそりコッソリちゃっかりと、
    豆瓢に混じって他品種の種も蒔いちゃったりしています。
    農業センター@瓢箪3 の記事の文末でも紹介した、瓢箪の即売会で
    2005年秋、おっきなひょうたんの実を2種類、購入してたのです。
    品種は一体なんだろう? 左が大だるま、右が百成瓢箪ってトコでしょか?
    左のでっかいだるまのヤツは、加工しようと思ってた矢先に
    うっかり手を滑らせて割ってしまい、台無しにしちゃってますが
    ひょうたんランプにしたら 彫り応えありそうな良い形
    917h2.jpg
    ↑『今夜の夕食はちゃんこ鍋でお願いします』 と、重量級の猛者ふたり。
    残念なコトに農業センター産のひょうたんたちは、
    トンネルの中でいろんな種類のひょうたんがお互いギチギチに隣接し
    受粉の時に思いっきり他品種の花粉が交雑してるから、
    センターで購入した瓢箪の中の種を蒔いても
    親とおなじ形、同じ品種の子が出来るとは限らないらしい。
    2005年の栽培時に農業センターの瓢箪について問い合わせした時、
    職員さんからそういうお返事メールを頂きました。
    他品種との交雑等の事情から農業センターでも あのトンネルを作る時、
    自分の所で採取した種は使わず、毎年ちゃんと種苗会社から
    新しい種を購入して作ってるそうです。
    (ちなみにあの見事なひょうたんトンネル、ほとんど受粉作業をせず、
    専ら自然の虫たちにまかせてひょうたんを実らせてるらしい。すごい;)
    どんな形の子供が出来るかまったくわからないけれど、
    ま、なにはともあれ それでも豆瓢よりは大きなサイズの子が実るだろうから
    それを期待し、今年はこの2種類も一緒に畑で栽培します♪